お酒と一緒に水タバコも楽しめるバー
水タバコという名前は知っていても、それは海外の文化だと思われていませんか。
実は今、日本では空前の水タバコブームが巻き起こっています。
2018年頃からバラエティー番組や雑誌等で取り上げられるようになり、若者の間で支持されてるポップカルチャーのひとつです。
水タバコは古代エジプト時代に生まれたもので、永らく中東圏内の嗜好品になっていました。
2010年にフランスやイタリア・イギリスでブームとなり、2017年に日本に上陸して現在に至ります。
どのようなものなのか体験したいという方には、「東京水タバコバー」の代名詞的存在であるmoffoomをおすすめします。
ここでは水タバコと一緒にお酒も楽しめるのが特徴です。
moffoomは若者文化の発祥地である渋谷・恵比寿にあり、2016年にオープンしました。
国内の水タバコブームの火付け役でもあり、連日多くの人々が集っているほどです。
このバーでは水タバコの醍醐味であるフレーバーを計100種類用意されていて、一律料金で好きな味を堪能することができます。
バーとしても魅力的なメニューがあり、カクテル・スコッチ・ウォッカなど世界各国のお酒を楽しみながら時間を過ごせます。
moffoomという店名はアラビア語で水タバコを意味する名で、店内装飾はエジプトをモチーフにした調度品で統一されているノスタルジックな空間です。
本場エジプトの雰囲気の中で水タバコとお酒を楽しめるスポットになっています。